ひざの痛み最新対策ー変形性関節症

今朝のNHKテレビ生活ほっとモーニングで「ひざの痛み最新対策」を放送していました。9月の再放送のようですがこちらで見れます。

姑が手足の関節が変形してしまったのはかなり前からです。
変形してはいるももの、何とか動けていたのと変形したこと自体は痛みがなかったのですこしづつ対策が先延ばしになってしまったようです。

又半月版が磨り減っているので人工関節の手術を勧められたものの、怖くて手術には踏み切れなかったそうです。

関節の変形は姑の場合とても強く、2箇所の病院で今まで診た中で一番強い変形ですねと言われました。手足だけでなく肩や腰など全身の関節も変形があるのではないかと思います。

夜ベットに入ってから膝やすね、かかとや足の指までが、ちりちり痛むと良く訴えますので、最新版の体操さっそく取り入れてみようと思います。（毎朝足を膝から折るような体操を私が行っていましたが、こちらのほうが簡単でよさそうです）

介護をはじめるとき人口関節の手術について聞いてみました。
手術後かなり大変なリハビリを行わないと手術しただけでは歩けるようにはならないのだそうです。
高齢の人が手術する場合、たとえば趣味でダンスをしていたり、お茶の先生だったりで絶対膝が良くなりたいと信念を持った人でないと私は手術は勧めませんと言われました。
また、手術は片足づつ行えるそうで、結果に納得してからもう片方手術することが出来るそうです。

人工関節の手術、最新版の膝の体操、手遅れにならないうちに考えなくてはなりませんね。