ショートステイ

ショートステイはデイサービスより、職員も利用者も少ないし、よく言えば落ち着いているのですが、少しさびしい気がします。

デイサービスはその日の予定にあわせていろいろな行事があり、お昼をいただいておやつが済んだら、お帰りの準備というようにデイサービスに滞在する時間も短いです。

それに比べてショートは何日間か同じ場所で過ごすのですからどうしても怪我や事故がないようにということが第一になってしまうのかもしれません。

デイサービスは嫌がらないのにショートは行きたがらないのということは、よく聞きます。

高齢者を何日も預かるのですからいろいろ大変とは思いますが、魅力的なショートステイが増えていって欲しいです。

来週から我が家もショート予定です。
しばらく母と姑は別のショートに同じ期間行っていました。
姑が利用していたのは、老人保健施設の中にベットがあまっていたときにだけショートステイできるというところでした。

新しく出来たところで、姑も気に入っていたのですが、最近老人保健施設の入居の方が増えて、高額料金の個室しかショートでは利用できなくなるそうなのです。

姑は個室の必要はまったくなく、動けないので一人ぼっちにされるのが嫌なのです。それで先月から母と同じショートを試したのですが、二人とも下痢と嘔吐の風邪で早々に家に帰ってきたのでした。

今月二人で一緒のショートが上手く行かなければ姑のショートをどこか探す必要があります。

職員の方によると、母が姑の世話をやき過ぎて、自分が楽しめなくなるのだそうです。
おうちではいかがですか?と聞かれましたが、はい、家でもそうなんです。





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認知症の予防にはこんな方法があったのをご存知でしょうか。これからとても大切なお話をします。
介護予防と痴呆(認知症)【介護の資格が私にあるのか?!】at 2006年12月11日 15:03
 
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